構造計算法の種類

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

木造は3階建て以上か延べ面積500平方メートル以上、木造以外は2階以上か同200平方メートル以上だと構造計算が必要になる。計算法は建築基準法施行令告示で定められており、許容応力度等計算、限界耐力計算、エネルギー泡時刻歴応答解析の四つある。エネルギー法は地震建物が受けるエネルギーと、建物が揺れたり壊れたりして消費するエネルギーの釣り合いを計算する方法で、昨年から使えるようになった。60メートルを超える高層建築は時刻歴応答解析で計算しなければならない。揺れによって刻々と変化する建物の各部に生じる力や変形を連続的に把握して計算に反映させる高度な方法だ。

(2006-03-07 朝日新聞 朝刊 2総合)

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