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槍かけの松

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

槍かけの松

足立区日ノ出町の清亮寺にあった老松。幹が高さ約2メートルから折れ曲がり、街道に張り出していた。江戸時代大名行列では槍を横にすることが御法度だったため徳川光圀一行が街道を通りかかった際、槍持ちの槍が幹に引っかかりそうになった。松は切り落とされるところだったが、光圀は機転を利かして槍を幹に立てかけさせて休息をとり少し傾けて取り直せば槍を倒したことにはならないと語り、松を救ったと伝えられる。現在は枯れて残っていない。

(2013-04-16 朝日新聞 朝刊 東京西部 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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