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櫓・矢倉 やぐら

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大辞林 第三版の解説

やぐら【櫓・矢倉】

が原義〕
城や館の門の上、あるいは敷地内に設けた物見・防戦のための高楼。近世の城郭では、一層から四層の塗込造りの建物が多く、城内の要所、城壁や城門の上に設けた。
木材などを高く組み上げて造った構造物。 「火の見-」
歌舞伎・人形浄瑠璃・相撲・見世物などの興行場の入り口に高く組み上げた構築物。江戸時代には官許の興行権の証であった。
こたつの、木で組んだ枠。中に熱源を置き、布団を支える。 「 -炬燵ごたつ
大型和船の上部構造物の総称。本来、戦国時代に発達した軍船の上部構造物のことだったが、江戸時代では商船の上部構造物をも同様に呼んだ。
「櫓投げ」の略。
「矢倉囲い」の略。
矢など、武器を納めておく倉。また、物品を収納する倉庫。 「物は-に積み満てて/宇津保 祭の使
[句項目]

出典|三省堂
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