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欠ける・闕ける・虧ける かける

大辞林 第三版の解説

かける【欠ける・闕ける・虧ける】

( 動下一 ) [文] カ下二 か・く
完全なものの一部がこわれる。また、そうして不完全になる。 「急須きゆうすの口が-・けた」 「刃の-・けたナイフ」
そろっているべき物の一部がなくなる。欠落する。 「全集の第一巻が-・けている」 「其人にあらずは則-・けよ/平家 1
あるべき要素が不足する。また、存在しない。
(「…が欠ける」の形で)ある種の資質や要素がない。欠如する。 「経営能力が-・けている」 「必要な機能が-・けている」
(「…に欠ける」の形で)…が、期待されている分量よりも少ない。…が不足である。 「面白味に-・ける」 「常識に-・ける」
(「虧ける」とも書く)満月を過ぎて、月が次第に細くなる。 ↔ みちる 「月が-・ける」 〔「欠く」に対する自動詞〕

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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