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次世代航空保安システム じせだいこうくうほあんしすてむ

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知恵蔵2015の解説

次世代航空保安システム

2005年2月に打ち上げられた運輸多目的衛星(MTSAT:multi‐functional transport satellite)や衛星航法補強システムなどを活用し、航空交通容量を増やすもので、06年7月から実施された。航空管制及ばない洋上では、15分間、距離約120カイリ(1カイリ=1852m)の間隔を空けて航空機を飛ばしていたが、MTSATの運用開始で、衛星からの電波によって航空機が高度や位置を把握できるようになったため、30カイリ間隔に短縮され、航空交通容量は3倍に拡大した。

(平栗大地 朝日新聞記者 / 松村北斗 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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