精選版 日本国語大辞典 「欽差大臣」の意味・読み・例文・類語
きんさ‐だいじん【欽差大臣】
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中国、明(みん)・清(しん)時代の官僚任命の一形式。官職についている者が、内乱、戦争、外交交渉など特定の事件の処理のため、臨時に任務を与えられて派遣されることが欽差であり、欽差官のなかでも三品以上の上級官を欽差大臣と称する。清末に外交交渉の任にあたった多くの者は欽差大臣として派遣されている。明代では欽差大臣であった総督、巡撫(じゅんぶ)、さらに学政、粤海関(えっかいかん)監督などは、清代になると常設化した官職となった。
[細谷良夫]
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