歌舞伎の興行

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

歌舞伎の興行

大正初期までに京都・南座と東京・歌舞伎座を取得した松竹が、現在はほとんどを制作する。直営の歌舞伎座(休館中)や新橋演舞場ではほぼ毎月、南座、大阪松竹座でも年数回、約1カ月にわたる公演をしている。名古屋・御園座、福岡・博多座、東京・国立劇場など大劇場やホールでも不定期に公演。月ごとに演目を変え、昼の部と夜の部で別の内容にすることが多い。料金は大名跡の襲名興行や人気役者がそろう顔見世(かおみせ)興行の場合、高い席では2万円を超すこともある。

(2013-02-05 朝日新聞 朝刊 2総合)

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