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正に・将に・当に まさに

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大辞林 第三版の解説

まさに【正に・将に・当に】

( 副 )
ある事柄が成り立つことが動かしがたいさま。疑いもなく。確実に。 「金十万円-受領致しました」 「 -名案だ」 「 -一石二鳥だ」
一つの事物をそれ以外にはないものとして特に取りたてるさま。ちょうど。ぴったり。 「彼こそが-適任だ」 「あの姿は-彼だ」 「悲劇から今-一年が経過した」
(多く「将に」と書く)もう少しのところで物事が起こるさま。ちょうど今。 「 -沈もうとする夕日」 「彼は今-運命の分かれ目にさしかかろうとしている」 「 -出発する直前だった」
(多く「当に」と書く。「まさに…べし」の形で)ある事柄が成立することが強く望まれているさま。当然。 「彼こそが-罪を受けるべきだ」 「男は-かくあるべきだ」
(反語表現に用いられて)ある事柄が成立するはずのないことを強調する気持ちを表す。どうして…しようか。 「なに人か迎へきこえむ。-許さむや/竹取」 〔 は漢文訓読に用いられた語法〕

出典|三省堂
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