武鯛・不鯛(読み)ぶだい

大辞林 第三版の解説

ぶだい【武鯛・不鯛】

スズキ目ブダイ科の海魚の総称。ベラと近縁で、体色・斑紋が雌雄や成長段階で異なり派手なものが多い。歯は癒合して、くちばし状をなす。ブダイ・アオブダイなど日本近海に約35種がいる。
の一種。全長約50センチメートル。体は楕円形で側扁する。鱗うろこが大きく、背は青みがかった褐色、腹面は淡緑色。雄は青みが強く、雌は赤みが強い。食用。本州中部以南の岩礁域に分布。イガミ。モハミ。アカエラブチャー。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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