コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

死刑・無期懲役事件の再審

1件 の用語解説(死刑・無期懲役事件の再審の意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

死刑・無期懲役事件の再審

再審はかつては「開かずの扉」ともやゆされた。裁判所の姿勢が変わったのは、1975年に最高裁が「白鳥決定」で、「疑わしきは被告人の利益に」という原則を再審にも適用するとの判断を示してから。これをきっかけに80年代には免田、財田川、松山、島田の4事件で死刑囚が再審で無罪となった。この4件を含め、戦後に発生した事件で、死刑か無期懲役が確定しながら再審で無罪となったケースは7件(8人)あり、仮に今回の東電事件で再審無罪が確定すれば1件増えることになる。

(2012-06-08 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
朝日新聞掲載「キーワード」について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone