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死刑・無期懲役事件の再審

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

死刑・無期懲役事件の再審

再審はかつては「開かずの扉」ともやゆされた。裁判所の姿勢が変わったのは、1975年に最高裁が「白鳥決定」で、「疑わしきは被告人の利益に」という原則を再審にも適用するとの判断を示してから。これをきっかけに80年代には免田、財田川、松山、島田の4事件で死刑囚が再審で無罪となった。この4件を含め、戦後に発生した事件で、死刑か無期懲役が確定しながら再審で無罪となったケースは7件(8人)あり、仮に今回の東電事件で再審無罪が確定すれば1件増えることになる。

(2012-06-08 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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