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死刑選択の判断

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

死刑選択の判断

永山基準」は(1)犯行の罪質(2)動喫3)態様(特に殺害方法の執拗=しつよう=さや残虐さ)(4)結果の重大性(特に殺害された被害者の数)(5)遺族の被害感情(6)社会的影響(7)犯人の年齢(8)前科(9)犯行後の情状――を総合的に考慮して「やむを得ない」ときに死刑選択が許される、とする。裁判員6人、裁判官3人の評議では、過去の裁判例と比較しながら、これらの項目に沿って検討。結論は全員一致が原則だが、時間をかけてもまとまらなかったときは多数決で決める。

(2010-02-17 朝日新聞 朝刊 2社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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