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殆し・幾し ほとほとし

大辞林 第三版の解説

ほとほとし【殆し・幾し】

( 形シク )
もう少しでそうなるところである。すんでのことで…しそうだ。 「ゆくりなく風吹きて、漕げども漕げども、後しりへしぞきにしぞきて、-・しくうちはめつべし/土左」
危険がさし迫っている。無事に済みそうもない。 「かぞへの頭かみが-・しかりけむなどぞ、かの監がゆゆしさを思しなすらへ給ふ/源氏
生命があぶない。危篤である。 「 - ・しきさまに見ゆれば、誠にさわぎまどひて/宇治拾遺 7

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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