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残留農薬のポジティブリスト制度

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

残留農薬のポジティブリスト制度

国内外で使われるすべての農薬について、「原則として使用規制をかける」という考え方に基づいて、個別の残留農薬基準か0・01ppmの一律基準を設定する。基準値を超える食品の流通、販売などが禁止される。0・01ppmは、小学校の25メートルプール(25メートル×12メートル×1メートル)に塩ひとつまみ、約3グラムを入れた程度の濃度。これまでは、原則として規制を設けず、規制する農薬だけをリスト化する「ネガティブリスト」を採用していた。

(2006-05-21 朝日新聞 朝刊 群馬県央 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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