コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

殻・骸 から

大辞林 第三版の解説

から【殻・骸】

〔「から(空)」と同源〕
動物の体や植物の種子をおおって保護している堅いもの。 「卵の-」 「貝の-」
(比喩的に)自分の世界を外界と隔て守るものをいう。 「自分の-に閉じこもる」 「古い-を破る」
中身がなくなって、あとに残ったもの。ぬけがら。 「もぬけの-」 「 蟬 せみの-」
おから 」に同じ。
〔魂の抜け去った肉体の意〕 なきがら。死骸。 《骸》 「空しき-を見たてまつらぬが、かひなく/源氏 蜻蛉

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android