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母斑とは/母斑症 ぼはんとはぼはんしょう(Nevus / Phacomatosis)

家庭医学館の解説

ぼはんとはぼはんしょう【母斑とは/母斑症 (Nevus / Phacomatosis)】

母斑とは
 母斑(あざ)は、生まれつき、あるいは生後のいろいろな時期にできる、限局性の(場所が限られた)皮膚の色や形の異常です。
 ある程度まで徐々に大きくなり、その後変化しないことが多いのですが、自然に消えるものもあります。
 母斑の原因は、胎生期(たいせいき)の発生異常でできた細胞が、いろいろな時期に増殖するためと考えられています。
母斑症とは
 母斑症は、皮膚に「あざ」がたくさんできるだけでなく、脳や目、その他の内臓にさまざまな病変をともなうものです。「あざ」と同様、いろいろな時期に病変がおこります。
 その多くは皮膚と中枢神経系に異常をおこすため、神経皮膚症候群(しんけいひふしょうこうぐん)とも呼ばれます。遺伝する母斑症もあります。

出典|小学館家庭医学館について | 情報

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