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毛派

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

毛派

ネパール共産党毛沢東主義派の略称。統一共産党から分派したグループや極左政党メンバーが95年結成。王制打倒と人民共和制の実現を掲げ、96年、武装闘争を始めた。当初、ネパール会議派政権の弾圧を受け、政党政治家にテロを繰り返した。西部ロルパを拠点に推定兵力3万〜4万人。指導者はプスパ・カマル・ダハル(通称プラチャンダ)書記長。軍や警察を襲って武器を奪い、農村部で村人を「徴兵」して勢力を拡大している。中国は「中国指導者の名前を盗用した」と非難している。昨年、国王の全権掌握に対して主要7政党との共闘を模索し、9月に停戦を宣言。政党と協力関係を深めたが、今年1月に停戦を破棄し、政府への武力攻撃を再開した。

(2006-02-08 朝日新聞 朝刊 2外報)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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