気味合い・気味合(読み)きみあい

大辞林 第三版の解説

きみあい【気味合い・気味合】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
気持ち。気分。おもむき。また、ある種の気分やおもむきのあるさま。 「少々風邪の-で/雪中梅 鉄腸」 「時も時折も折、わがみと俺が立合とは、はて-な事ぢやの/浄瑠璃・関取千両幟」
互いに相手の心中を探り合うこと。多く、歌舞伎の演出にいう。 「 -の見得みえ」 「 -の思い入れ」
特別の事情・わけ。特に、情交関係。 「 -のあつた仲だあな/滑稽本・箱根草」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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