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気象庁の緊急地震速報

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

気象庁の緊急地震速報

地震が発生すると、初期微動のP波(秒速約7キロ)に続いて大きな揺れをもたらすS波(同約4キロ)が来る。この時間差を利用し、P波をとらえて、震源や規模、各地の震度を瞬時に推定し、S波が来る前に発表する。気象庁は、想定される東南海・南海地震が起きた場合、条件がよければ、大阪市に大きな揺れが来る20〜30秒前に情報を出せると試算する。ただし、直下型地震では間に合わないほか、誤差があるなどの限界も指摘されている。

(2006-07-29 朝日新聞 夕刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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