コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

気象庁の緊急地震速報

1件 の用語解説(気象庁の緊急地震速報の意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

気象庁の緊急地震速報

地震が発生すると、初期微動のP波(秒速約7キロ)に続いて大きな揺れをもたらすS波(同約4キロ)が来る。この時間差を利用し、P波をとらえて、震源や規模、各地の震度を瞬時に推定し、S波が来る前に発表する。気象庁は、想定される東南海・南海地震が起きた場合、条件がよければ、大阪市に大きな揺れが来る20〜30秒前に情報を出せると試算する。ただし、直下型地震では間に合わないほか、誤差があるなどの限界も指摘されている。

(2006-07-29 朝日新聞 夕刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

気象庁の緊急地震速報の関連キーワードS波P波火山性微動初期微動アラスカ地震大森公式初動ルーマニア地震上町断層帯緊急地震速報と伝達手段

今日のキーワード

太陽系外惑星

太陽以外の恒星を回る惑星。その存在を確認する方法として、(1)惑星の重力が引き起こす恒星のわずかなふらつき運動を、ドップラー効果を用いて精密なスペクトル観測により検出する、(2)惑星が恒星の前面を通過...

続きを読む

コトバンク for iPhone

気象庁の緊急地震速報の関連情報