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水素爆弾と核実験

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

水素爆弾と核実験

原爆の爆発による高温高圧で、重水素三重水素などの軽い原子を核融合させてできるエネルギーを利用する核兵器。原爆よりはるかに大きなエネルギーを得られるが、高い技術が必要とされる。初めて水爆を開発した米国は1950年代に太平洋で核実験を繰り返し、54年の水爆実験では日本の第五福竜丸などが被曝(ひばく)した。旧ソ連、英国、中国、フランスも50~60年代にそれぞれ独自に開発に成功した。原爆や水爆の核実験は世界で計2千回以上行われたが、2000年以降に核爆発を伴う実験を実施した国は北朝鮮しかない。

(2016-01-07 朝日新聞 朝刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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