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永井介堂 ながい

美術人名辞典の解説

永井介堂

幕末・明治の政治家。三河生。奥殿藩主松平乗尹の次男、永井尚徳の養子。幼名は岩の丞、通称は玄番頭・主水正、諱を尚志。目付を経て、外国奉行、軍艦奉行となる。京都町奉行、大目、を歴任ののち若年寄に抜擢され、十二代将軍慶喜の側近として大政奉還を推進する。榎本武揚と共に函館で抗戦し降伏した後、新政府に出仕し、開拓使御用掛、元老院権大書記官等を務めた。明治24年(1891)歿、76才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

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