永平寺[町](読み)えいへいじ

百科事典マイペディアの解説

永平寺[町]【えいへいじ】

福井県吉田郡,福井市東方の町。中心は永平寺門前町で,福井三国からえちぜん鉄道が通じる。永平寺参拝客や観光客が多い。山林が多く,農林業,繊維工業を行う。2006年2月吉田郡松岡町,上志比村を編入し,町役場を旧松岡町役場とした。94.43km2。2万647人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

えいへいじ【永平寺[町]】

福井県北部,吉田郡の町。1962年町制。人口6345(1995)。中央を九頭竜川と支流の永平寺川が西流し,河川沿いに低地があるほかは浄法寺山(1053m)を最高峰とする山地が大部分を占める。永平寺川の上流には曹洞宗大本山永平寺があり,毎年150万人をこす参拝客が訪れる。京福電鉄が通じ,永平寺を中心とする観光と,農林業,繊維工業が町の基幹産業であり,農業は米作と栗の栽培を奨励している。【上田 雅子

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