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汚染コンクリート問題

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

汚染コンクリート問題

福島県二本松市の新築マンションで室内の放射線量が屋外より高いことがわかり、2012年1月に市が発表した。原発事故放射性物質に汚染された石がコンクリの材料に使われたのが原因。当時、コンクリなどに放射性物質に関する基準はなく、この石を扱った同県浪江町の砕石場からは避難区域に指定される11年4月下旬まで出荷された。県内8市町村の118カ所の工事現場などで周辺より高い線量を測定。屋内の線量に影響が出たのは9カ所で、そのうち2カ所で東電側と賠償をめぐり争いになっている。

(2013-01-16 朝日新聞 朝刊 3総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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