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池田克己 いけだ かつみ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

池田克己 いけだ-かつみ

1912-1953 昭和時代の詩人。
明治45年5月27日生まれ。郷里奈良県で写真館をいとなみながら詩作をつづけ,「日本詩壇」の同人となる。昭和22年高見順らと詩誌「日本未来派」を創刊し編集者として新人発掘につくした。昭和28年2月13日死去。40歳。吉野工業卒。著作に,詩集「芥は風に吹かれてゐる」,評論「リアリズムとその批判」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

池田克己

今の吉野町で生まれ、小学校卒業後、吉野工業学校(現・吉野高校)で建築を学ぶ。上京して写真を学び、地元に帰って写真館を営む傍ら、22歳で初詩集「芥は風に吹かれてゐる」を出版。1939年に上海へ派遣され、軍関係の建築にあたる。その後、邦字紙「大陸新報」記者に。45年11月に帰国し、40歳で他界するまで詩作を続けた。47年に創刊した詩誌「日本未来派」は、今も年2回発行されている。

(2016-02-17 朝日新聞 朝刊 奈良1・1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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