コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

決まる・極る きまる

大辞林 第三版の解説

きまる【決まる・極る】

( 動五[四] )
結果・結論が出て、変わらない状態になる。さだまる。決定する。 「勝敗が-・る」 「配役が-・る」 「旅行の日程が-・る」
いつも変わらないでいる。一定している。 「 - ・った時間に家を出る」
「にきまっている」の形で、きっと…する、必ず…になるという、話し手の確信・判断を表す。 「彼女は来るに-・っている」 → きまって
歌舞伎などで、演技を一瞬とめて形が整う。
動作・服装などが改まって、形が整った状態になる。かっこうがつく。 「今日は-・ってるね」 「杯を持つ手が-・る」 「(髪が)根揃ひから何から-・ったものだ/滑稽本・浮世風呂 3
しかけた技がうまくかかる。思いどおりの結果を得て、勝負がつく。 「うっちゃりが-・る」 「面が-・る」 「ストレートが外角に-・る」
男女の仲がうまく成立する。 「それでも、-・つた中あ言はれるのは結句嬉しいやうなものさ/洒落本・深川新話」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android