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沖縄ノート出版差し止め訴訟

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

沖縄ノート出版差し止め訴訟

太平洋戦争中の沖縄戦で住民に「集団自決」を命じたとする虚偽の記述で名誉を傷つけられたとして、大阪府在住の元軍人と遺族が05年8月、「沖縄ノート」(70年)の著者で作家の大江健三郎さんと出版元の岩波書店に出版差し止めと慰謝料2千万円などを求めて提訴した。遺族の兄である渡嘉敷島の戦隊長について「住民に集団自決を強制した」などと記した大江さん側は歴史資料などから「軍の命令はあった」と反論。原告らの提訴は、文部科学省が今年3月に発表した高校日本史教科書の検定に影響を与え、検定では「軍の強制」に修正を求める意見がついた。

(2007-07-28 朝日新聞 朝刊 3社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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