泳がせ捜査(コントロールド・デリバリー)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

泳がせ捜査(コントロールド・デリバリー)

違法薬物拳銃の取引情報を得てもすぐに逮捕せず、流通経路を割り出して密輸グループの摘発をめざす捜査手法。薬物については1992年に麻薬特例法が施行され、使えるようになった。薬物などを偽物にすり替える「クリーン」と、そのまま犯人側に所持させる「ライブ」がある。犯人が所持するのが偽物であっても、薬物犯罪を犯す意思をもって取引すれば検挙できる。

(2018-09-17 朝日新聞 朝刊 1社会)

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