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津波避難ビルと津波避難タワー

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

津波避難ビルと津波避難タワー

津波避難ビル」は、津波の際に住民らが逃げ込める建物。市町村が高さや構造、耐震性などの要件を定め、あらかじめ指定する。内閣府が2005年に定めた指針では新耐震基準(1981年施行)を満たす鉄筋か鉄骨鉄筋コンクリート造り。想定される浸水の深さに応じて2~4階建て以上としている。「津波避難タワー」は主に数メートルから十数メートルの高さの鉄製の骨組みの上に住民が一時的に避難できる。東海地震南海地震などを想定し、太平洋沿岸部の多くの自治体が設置している。鉄筋コンクリート製からむき出しの鉄骨製まで様々で、構造や強度など安全性について国の基準は定められていない。

(2013-03-03 朝日新聞 朝刊 ちば首都圏 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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