洪浩然

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

洪浩然

1593(文禄2)年、鍋島直茂(佐賀藩祖)軍に捕らえられ、佐賀に連行された。まだ少年だったが、その後、書家として活躍。初代佐賀藩主の勝茂にも仕え、勝茂が没すると、「忍忍則心之宝不忍身之殃(わざわい)」(忍ぶはすなわち心の宝、忍ばざるは身のわざわい)と揮毫(きごう)して追い腹を切った。

(2012-02-09 朝日新聞 朝刊 3社会)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android