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浦井有國 うらい ありくに(ゆうこく)

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美術人名辞典の解説

浦井有國

江戸中期の商人・俳人・国学者。京都生。名は隆屋、通称は徳右衛門、別号に諧仙堂等。家業は刀剣の柄糸商。俳諧を入江斗雪に、和歌を富士谷御杖にまなぶ。短冊の蒐集家として知られる。文政8年(1825)京都橘仙堂及び松月堂より上梓した『眺望集』はその所蔵の短冊八十枚を復刻したものである。著書に『芭蕉俳諧七部集』の天爾波の研究書である『俳諧天爾波抄』がある。安政5年(1858)歿。

出典|(株)思文閣
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