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浪花節(なにわぶし) なにわぶし

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知恵蔵の解説

浪花節(なにわぶし)

神仏の説経を源流とし、祭文(さいもん)、チョンガレ節と発展、義太夫、長唄などのメロディーに落語、講談のストーリーを加味しながら今日の浪曲になった。節は演者が各自作曲し、好みに応じて語る。関東節、関西節、その中間のあいのこ節など。明治初期までは大道芸の1つ。戦前は講談と共に大衆娯楽の雄だった。東家三楽・日本浪曲協会会長、大阪の真山一郎・浪曲親友協会会長の下、全国で約100人が活躍中(2006年9月現在)。東京・浅草の木馬亭は日本唯一の浪曲専門劇場。

(太田博 演劇・演芸評論家 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
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