涙・涕・泪(読み)なみだ

大辞林 第三版の解説

なみだ【涙・涕・泪】

〔古くは「なみた」と清音。万葉後期から濁音〕
涙腺から分泌され、眼球を潤している液体。興奮したり刺激を受けたりすると多量に分泌される。涙液。 「 -を流す」
泣くこと。 「 -なしには語れない」 「聞くも-語るも-」
思いやり・悲しみなど、人間らしい感情。 「血も-もない」
名詞の上に付いて接頭語的に用い、それが少しばかりであることを表す。 「 -金」 「 -雨」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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