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混合診療裁判

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

混合診療裁判

神奈川県立がんセンターで血液中のリンパ球を培養して点滴で体に戻す免疫療法の一種、活性化自己リンパ球移入療吠LAK療頬を受けていた腎臓がん患者の清郷(きよさと)伸人さんが国に対し、保険外診療LAK療法保険診療を併用した場合、保険診療分については保険給付を受ける権利があることの確認を求めた訴訟。LAK療法は、保険診療との併用を厚生労働省が例外的に認める高度先進医療(現在の先進医療)の対象になっていた時期がある。高度先進医療は安全性や有効性を確かめるため、一定の条件を満たした医療機関に限って認めるものだが、神奈川県立がんセンターは対象ではなかった。LAK療法自体も「有効性が明らかでない」として、06年3月に高度先進医療の対象から外れた。清郷さんは控訴審判決を不服として、今月1日最高裁に上告した。

(2009-10-30 朝日新聞 朝刊 生活2)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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