清元 お葉(読み)キヨモト オヨウ

新撰 芸能人物事典 明治~平成の解説

清元 お葉
キヨモト オヨウ


職業
清元節太夫

本名
岡村 葉

生年月日
天保11年 1月

出生地
江戸(東京都)

経歴
2代目清元延寿太夫の娘として生まれる。6歳の時から初代清元延信に師事。安政4年(1858年)4代目清元延寿太夫と結婚、夫と協力して明治期の清元隆盛の基礎をつくった。また芸才に秀で、かつ美声で明治時代の音曲界の一名人に数えられ、市川九女八、3代目哥沢芝金と並んで女芸人の三幅対と称された。小唄も作曲し、「散るはうき」「あの花が」などがある。

没年月日
明治34年 5月2日 (1901年)

家族
父=清元 延寿太夫(2代目),夫=清元 延寿太夫(4代目),養子=清元 延寿太夫(5代目)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

今日のキーワード

未必の故意

犯罪事実の発生を積極的には意図しないが、自分の行為からそのような事実が発生するかもしれないと思いながら、あえて実行する場合の心理状態。→故意[補説]作品名別項。→未必の故意...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android