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清川[村] きよかわ

世界大百科事典 第2版の解説

きよかわ【清川[村]】

神奈川県北部,愛甲郡の村。人口3478(1995)。丹沢山地東部に位置し,中央部を中津川が北流する。中心集落は煤(すす)ヶ谷。総面積の95%が林野で,かつては薪炭の生産が盛んであったが,近年は用材林への転換を進めている。シイタケや栗,茶の栽培,養豚などが行われる。村域の西半は丹沢大山国定公園,東半は県立丹沢大山自然公園に指定され,中津渓谷は景勝地として知られたが,中津川上流に大規模な多目的ダムの宮ヶ瀬ダムが建設され,およそ374haが水没し,274戸の家屋が湖底に消えた。

きよかわ【清川[村]】

大分県南西部,大野郡の村。人口2625(1995)。中央部を大野川支流の奥岳川が北流する。北部の阿蘇溶岩からなる丘陵地帯ではタバコや茶の栽培,養蚕などが行われ,豊肥本線が通り,町の中心砂田がある。南部の山岳地帯ではシイタケ栽培が盛んで,地下資源にも富み,石灰石ドロマイトマンガンなどが埋蔵されている。近年,プリンスメロンイグサなどの栽培や牛,豚の飼育が盛んに行われている。旧石器時代岩戸遺跡がある。

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