清里[村](読み)きよさと

世界大百科事典 第2版の解説

きよさと【清里[村]】

新潟県南部,中頸城(なかくびき)の村。人口3158(1995)。東頸城丘陵南西部と高田平野南東端の低地からなり,関川支流の櫛池川の谷と扇状地集落が発達している。近世大部分天領で,1693年(元禄6)には上江用水が通じ扇状地面の水田化が進められた。稲作が唯一ともいえる村の産業である。山間部には地すべり地域があるが,河川改修や地すべり関連圃場整備事業などがほぼ完了している。信越本線高田駅からバスが通じており,上越市への通勤者も多い。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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