湯ノ網温泉(読み)ゆノあみおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「湯ノ網温泉」の意味・わかりやすい解説

湯ノ網温泉
ゆノあみおんせん

茨城県北東部,北茨城市にある温泉。太平洋岸の大津港から 3kmほど入った丘陵地に湧き,閑静な環境から近在住民が保養に訪れることが多い。泉質は炭酸鉄泉。泉温は 22℃。婦人病神経痛リウマチなどにきく。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android