準静的(読み)じゅんせいてき

大辞林 第三版の解説

じゅんせいてき【準静的】

〘物〙 物質系の変化が、常に熱平衡状態に十分近い(熱平衡状態からのずれを任意に小さくすることができる)状態を保ちながら起こること。準静的変化は可逆変化であるが、一般の可逆変化は必ずしも準静的ではない。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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