滋賀県彦根市(読み)ひこね〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔滋賀県〕彦根〈市〉(ひこね〈し〉)


滋賀県東部の市。
琵琶(びわ)湖の東岸に位置する。湖東地域の文化・産業・経済の中心。古くから交通の要衝で、佐和山(さわやま)城は幾度も戦国争乱の舞台となった。江戸時代は井伊家35万石の彦根城下町として栄え、現在も歴史的町並みを残す。現在でもJR東海道本線・近江鉄道本線・国道8号・名神高速道路が通じる交通の要衝。繊維・セメント・電機・タイヤなどの工場が進出。特産品の彦根仏壇は国の伝統的工芸品に指定。井伊家の居城であった彦根城は国の特別史跡。国宝の天守閣など貴重な文化財が多い。湖岸一帯は琵琶湖国定公園に属し、新海浜(しんがいはま)水泳場など観光名所に富む。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

滋賀県彦根市の関連情報