コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

漢字廃止論 かんじはいしろん

大辞林 第三版の解説

かんじはいしろん【漢字廃止論】

漢字の使用をやめ、仮名かローマ字あるいは新字を作るかして日本語を表記しようとする考え。漢字は字種が多く、字形も読み方も複雑で学習しにくい、印刷・タイプライターなどに不向きで非能率的だ、国際性に乏しいなどの理由から主張されている。1866年(慶応2)の前島密が徳川慶喜に建白した「漢字御廃止之儀」が最も早い。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

漢字廃止論の関連キーワードタイプライター漢字御廃止之儀国字問題ローマ字徳川慶喜言文一致前島密慶応新字字種漢字字形

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android