灌仏会・潅仏会(読み)かんぶつえ

大辞林 第三版の解説

かんぶつえ【灌仏会・潅仏会】

釈迦の誕生日である四月八日に、花御堂はなみどうに安置した釈迦像に甘茶を注ぎ礼拝する法会。釈迦の誕生を祝して竜王が香水こうずいを注ぎかけたという伝説による。日本では推古天皇の時代から行われたといわれ、平安時代になると宮中でも行われた。仏生会ぶつしようえ。降誕会。浴仏会。竜華会りゆうげえ。花祭り。灌仏。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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