精選版 日本国語大辞典 「為箝」の意味・読み・例文・類語
し‐す・げる【為箝】
〘他ガ下一〙 しす・ぐ 〘他ガ下二〙
① 穴などに物をはめこむ。
※山科家礼記‐応仁二年(1468)五月二九日「予矢根しすけて候根二、長門守殿御矢すけられ也」
② 身につけさせる。身に添わせる。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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