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烏山[町] からすやま

百科事典マイペディアの解説

烏山[町]【からすやま】

栃木県東部,那須郡の旧町。アユで著名な那珂(なか)川流域と周辺の丘陵地を占める。那珂川西岸の中心市街は城下町として発達,烏山線の終点で,繊維・金属工業が行われ,和紙などを特産。

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世界大百科事典 第2版の解説

からすやま【烏山[町]】

栃木県東端,那須郡の町。人口2万0288(1995)。八溝山地西部,那珂川中流域の山地を占め,茨城県と接する。中心集落の烏山は那珂川西岸の段丘上にあり,中世以来の城下町で,那珂川沿岸で生産される葉タバコの集散地でもあった。現在も那須郡南部の行政・商業の中心で,商圏は茨城県側にも及ぶ。製材,和紙,醸造などの地場産業があり,1960年代以降,京浜方面から衣料,電気などの工場が進出した。県立那珂川自然公園の中心を占め,那珂川の景勝やアユ釣り,観光果樹園などを軸に,観光開発が進められている。

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