無学愚禅(読み)むがく ぐぜん

美術人名辞典の解説

無学愚禅

江戸後期の曹洞宗の僧。武蔵の人。通称は五州。俗姓は内野。同国興長寺痴天について得度、のち長門功山寺大暁高釣に参じその法を嗣ぐ、宝暦12年興長寺に住し、寛政元年加賀大乗寺に入る。『大乗愚禅和尚語録』『愚禅和尚行状記』などがある。文政12年(1829)寂。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

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