デジタル大辞泉 「無憂華」の意味・読み・例文・類語 むう‐げ【無▽憂華】 ⇒むゆうげ(無憂華) むゆう‐げ〔ムイウ‐〕【無憂華】 《〈梵〉aśokaの訳。悲しみがない意。阿輸迦と音写》ムユウジュの花。インドの文学では瑞兆を表すのに用いられる。むうげ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「無憂華」の意味・読み・例文・類語 むう‐げ【無憂華】 〘名〙 無憂樹の花。むゆうげ。※若い人(1933‐37)〈石坂洋次郎〉上「それを眺める人々に清らかな喜びを与へる無憂華の一輪づつであれ」 むゆう‐げ ムイウ‥【無憂華】 〘名〙 =むうげ(無憂華) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報