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無料オフィス むりょうおふぃす

知恵蔵の解説

無料オフィス

ワードプロセッサー、表計算、プレゼンテーションといったビジネスソフトを1つのパッケージにまとめ、無償で配布されているもの。その多くは、マイクロソフト社のWord、Excel、PowerPointなどとデータの互換性を持つ「互換オフィス」としての性格を併せ持つ。オープンソースで開発された「OpenOffice.org」、IBM社が開発中の「IBM Lotus Symphony(英語版)」などがある。マイクロソフト社製品が存在しないLinuxにおける代替ソフトウエアとしてはもちろん、Windows環境でもマイクロソフト社製品の機能や価格に不満を持つユーザーが使用している。上記のソフトはいずれも独立したアプリケーションソフトだが、近年ではウェブブラウザ上で利用でき無料オフィスサービスの開発も進んでいる。例えば、低価格ソフトの販売元であるソースネクスト社が米シンクフリー社の「ThinkFree」の日本語版である「ThinkFreeてがるオフィス」を、グーグル社が「Googleドキュメント」を、それぞれ提供している(2007年12月現在、いずれもベータ版)。

(斎藤幾郎 ライター / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について | 情報

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