精選版 日本国語大辞典 「無案内・不案内」の意味・読み・例文・類語
ぶ‐あんない【無案内・不案内】
〘名〙 (形動)(「不案内」の場合は「ふあんない」とも)
② その道に暗いこと。心得や経験のないこと。また、そのさま。不案。
※神宮文庫本発心集(1216頃か)五「無案内なるかいしやく、无用大事の事也」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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