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無沙汰・不沙汰 ぶさた

大辞林 第三版の解説

ぶさた【無沙汰・不沙汰】

( 名 ・形動 ) スル [文] ナリ 
久しくたよりや訪問をしないこと。無音。 「 -をわびる」 「御-しました」
しかるべき挨拶あいさつのないこと。ことわりなしに物事を行うこと。 「自己に-で価を付けた/怪談牡丹灯籠 円朝
しかるべき処置をしないこと。 「是を-にて閣さしおかば/太平記 33
注意を怠ること。油断すること。 「あら-の宮守どもや/謡曲・蟻通」
おろそかにすること。粗略に扱うこと。 「母を-に扱ひ申さん事もや候はんと思ひ/御伽草子・蛤」
関心を払わないこと。事情にうといこと。 「世間の事は無下に-なり/沙石 5

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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