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無花果・映日果 いちじく

大辞林 第三版の解説

いちじく【無花果・映日果】

クワ科の落葉小高木。小アジア原産。高さ2~4メートル。葉は互生し、大形で掌状に切れ込む。枝葉を切ると、白色の乳液が出る。春から夏にかけ、葉腋に壺状の花序をつける。中に無数の白色小花がつくが、外から見えないので「無花果」と書かれる。果実は熟すと甘く食用。乾燥した茎葉・果実は緩下薬とされ、乳液はいぼ取り、生葉は便所の殺虫などに利用。唐柿とうがき[季] 秋。 《 -をもぐ手に伝ふ雨雫 /虚子 》

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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