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無認可共済 むにんかきょうさい

大辞林 第三版の解説

むにんかきょうさい【無認可共済】

任意の団体が設立・運営する、法的規制を受けない共済事業のこと。根拠法のない共済。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

無認可共済

共済は、特定のグループの構成者がお金を出し合い、事故などのリスクに備える相互扶助の仕組み。不特定多数を対象に加入者を募る保険とは区別されてきた。しかし、「特定」の定義があいまいで、掛け金が保険よりも割安なことから保険会社なみの加入者を抱える共済も登場。多額の資金をだましとった97年のオレンジ共済事件もあり、保険業法を改正、規制の網がかけられた。JA共済や全労済など根拠法や監督官庁がある共済は「認可共済」と呼ばれ、無認可共済とは区別されている。

(2008-03-22 朝日新聞 朝刊 1社会)

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