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然し乍ら・併し乍ら しかしながら

大辞林 第三版の解説

しかしながら【然し乍ら・併し乍ら】

( 接続 )
そうではあるが。だが。しかし。主に文章や演説で用いる。 「彼は未熟であるかもしれない。-前途は洋々としている」
( 副 )
〔漢文訓読に用いられた語〕
そっくりそのまま。すべて。ことごとく。 「願はくは天の下の-衆生皆解脱を蒙らむ/日本書紀 欽明訓」 「位をつぎ国を治めたまふことは、-天照大神・正八幡宮の御はからひなり/保元
つまるところ。要するに。結局。 「人のために恨みをのこすは、-、我身のためにてこそありけれ/宇治拾遺 11

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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